「軍刀」・「日本刀」サイト共用  0

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本サイトと趣旨を同一にするサイト、ご協力頂いた方々のサイトをご紹介しています


慰  霊 ・ 顕  彰



 国の為に命を捧げた英霊を祀る靖國神社付属博物館。
 戦塵に斃れた多くの将兵は「靖國の社頭に会いに来るよう」 家族に遺書を残した。
 ここを訪ねれば将兵の思いの一端が伝わってくる。



 戦争末期、爆装機諸共肉弾となり、体当たり攻撃を敢行した。
 特攻隊員の遺品や関係資料を展示した遺品館。散華された隊員の慰霊と、 遺品・記録を後世に残し恒久
 の平和を祈念する為、知覧町によって建立された。

祖国日本に問う


 国家存亡の戦いで国に殉じた多くの人々がいた。彼らは愛する者を守る為、悠久の大儀に生き、尊い命を
 国に捧げた。祖国日本はそれに報いたのか。
 現代日本人の心にそれを鋭く問いかける慰霊と顕彰のHP。
                                            (相互)


 陸・海軍特別攻撃隊。自らを捨て、国の為、愛する人の為、或いは戦後の日本民族を思いながら出撃され
 た特攻隊員への想いと名誉を守る為の真摯な主張。
 特攻で散華された方々への慰霊と顕彰のHP。                        (相互)


1
大 東 亜 戦 史 ・ 旧 軍 装 備



 帝國陸海軍の戦史・人事・組織編制・資料等を詳しく紹介している。
 「英霊の奉悼」と「帝國陸海軍の史実伝承」を目的としたHP。            (相互)




 須川 薫雄氏の研究による、日本の武器・兵器類の専用サイト。
 火縄銃から、日本帝国敗戦に至るまでの日本製銃器と各種の武器・兵器類が
 体系的に解説されている。                             (相互)




 「旧大日本帝国陸海軍を分かり易く解説。大東亜戦の推移も写真で説明。
 旧日本軍に関する膨大な軍装品及び関係収集品の展示は圧巻です。
 国を憂うる気持ちを直裁に吐露されている憂国烈士さんのHP。            (相互)



 銃器では傑出しているサイト。日本では旧日本軍用銃を可動で見れる機会は皆無といってよい。
 世界の代表的銃器も詳細に紹介されている。
 必見の価値あり。画像の品位は驚嘆に値する。                   (相互)


2
刀 剣 ・ 武 道



 居合道、 日本刀探求、ナイフ製作、GUN 他多趣味な渓流詩人さんのブログ。
 試斬を通しての日本刀の考察と見識は日本刀の本質を問いかけている。刀子・小刀の製作、
 刀装具の工作など対象範囲は極めて広い。日本刀に関しては是非ご訪問頂きたいサイトです。
 山浦兼虎刀及び信州松代藩荒試しはこちらをご覧下さい。
 「渓流詩人の徒然日記も併せてご覧下さい。                   (相互)



 日本刀、軍刀、刃物板を主催されている片山重恒さんのホームページ。
 新作日本刀展・刀身彫刻部門で優秀賞受賞。無双直伝英信流錬士六段。
 古式砲術藤岡流二段の武道家でもある。刀剣に関する知識を啓蒙され、恩恵に与かっている人
 は多い。装剣金工、刀身彫刻の世界をご覧下さい。                 (相互)





 武道の普及啓蒙活動をされている道場主は、試斬に関の軍刀「服部正廣」・ 「小島勝正」の
 2振りを使用され、刀身性能の良さを日々体感されている。
 武道の観点から日本刀の本質を宣揚して戴く事を期待している。           (相互)



 「Gaya通信」さんの居合道・日本刀のカテゴリーは、穏やかながら首肯出来ることが多い。
 郷土・薩摩への愛着を強く感じる内容です。
 薩摩刀への蘊蓄を是非ご覧下さい。



 伊藤三平さんの日本刀と刀装具の研究ホームページ。
 従来の固定観念にとらわれ ない自由闊達な「日本刀の研究ノート」は新鮮である。
 広範囲に亘る趣味雑感も面白い。                        (相互)



 古刀を追求する真鍋純平刀匠のサイト。日本刀の造り方を分かり易く解説。
 玉鋼を盲信している並の刀剣解説書とはひと味違います。
 本来の日本刀作刀の解説書は斯くあるべきであろうと思います。



3
伝統工芸 (金工=彫金・鍛金・鋳金、色上げ)



 画家・絵本家でもある金工作家・篠崎正喜の金工作品です。
 軍刀外装金具にも深く拘わる彫金と煮色上げの「技」は必見の価値があります。
 作者が独学で、血の滲む思いで拓かれた金工芸術の世界を堪能して下さい。
 軍刀外装金具の参考としてもご覧いただけます。



4
古 代 製 鉄



 鉄・鋼の研究を30年近く続けてこられた古屋道正さんの鉄と日本刀に関するブログ。
 世界に三人しかいないダマスカス鋼の再現者の一人であると自己紹介されている。
 「正宗の名刀は再現できる」とのタイトルは刺激的だが、机上の空論ではなく、中世の鋼材を実際
 に実験製造された経験に基づく見解は貴重である。弊サイトのベクトルに近似した部分が多い。



 北大・理学部で地質学を専攻されたボレアロプー氏の「北海道・地質・古生物」のブログ。
 地質学から見た砂鉄・たたら製鉄の考察は一考に値する。砂鉄の用語と解釈の混乱を鋭く指摘。
 たたら製鉄のバイブルと目されている俵国一の「古来の砂鉄精錬法」、長谷川熊彦、他のたたら製
 鉄、砂鉄の論稿の考察・書評は、世上の常識に課題を投げかけていて目が覚まされる。




 世界の鉄(製錬と精錬)の歴史を客観的、且つ平易に概説している。
 日本では、ハンマーで鉄を叩く作業を「鉄を鍛える・鍛錬する」と言っているが、これは単に不純物
 を除去する作業でしかない。世界の精錬の常識からすると極めて異様な言葉となっている。
 日本での製鉄関係の特殊性が、世界との対比の中で浮き彫りにされている。一読をお勧めします。


 シンポジウム「今東北は燃えているーみちのくの鉄の歴史」で各論者の論稿を解り易く抜粋。
 東北を中心に、北海道と関東の一部の発掘遺跡、製錬炉、鍛冶炉、蕨手刀や金属遺物を解説。
 含りん、含銅の鉄鉱石の成分表から、製鉄の始発原料を推察する試みは参考になる。
 古代〜中世の鉄事情が図表を多用していて解り易い。脱炭材としての砂鉄の記述に興味を惹かれる。




 古代製鉄のあくなき実験と日本刀鋼材の探求をされている民間研究者のブログ。
 固定観念に囚われない自由な発想、独創的な着想の研究姿勢は大変貴重なものである。
 世界の古代製鉄研究者との交流も深く、情報収集能力は秀逸。
 日本刀への関心が昂じて居合い道も嗜まれる。





2013年11月13日改装移転
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