歴史 満鉄太刀 0
「興亜一心」誌

満 鉄 太 刀

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満鉄発行の「興亜一心」誌の口絵で紹介された満鉄太刀である(上の写真)
 そのキャプションでは「二十五周年勤續社員贈呈用満鐵製作 興亞一心刀身入太刀造」と紹介されている

 












金具の金色メッキが剥げている。別の満鉄金具によって、金具は総て金色だったことが確認される
柄巻と渡巻の下地は共に金襴(きんらん)。経時変化で金襴彩色が脱色している
糸巻太刀には柄糸の下地に鮫皮巻き、渡巻の下地が金襴もある




兜金と猿手








目貫
      







形通りの四種八枚切羽
    
   
  手入れの時、2枚の小刻の表裏が間違って逆に装着されている
          




太鼓皮の満鉄商標と足金物櫓の満鉄商標
     




    
    








          


  ← 桐箱には 「日本刀 一振」と明記してある。
    
    戦前〜大東亜戦争の終結までに造られた刀の用途は「軍用」が全てと言っても
    過言ではない。
    個人の刀剣観賞用の需要などは皆無に等しかった。
    満鉄刀も軍用に造られた。
    刀剣界は、狭義の日本刀と「軍用日本刀 = 軍刀」を闇雲に区別をしたがるが、
    この箱書きが示すように、当然のことだが、満鉄の認識は「日本刀」だった。
    この事実を明確にしておきたい。


(写真ご提供: 小林茂視様)

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もう一つの満鉄刀金具




金具は全て金メッキが施されていた









(写真ご提供: RECYCLE SHOP WELL様)




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