砲兵刀0

明治18・19年制定 砲兵刀

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東京砲兵工廠製  



日露戦争時の日本陸軍砲兵

 陸軍は明治18・19年、個々に武器を持たない「砲兵」・「工兵」・「輜重兵」の下士官・兵用軍刀を制定した。
 洋刀造りで「甲」・「乙」・「丙」の三種がある。
 刀身形状は「剣」に近似、片面に太い彫溝(樋)が入っている。外装は革鞘黒塗で、鯉口と鐺(こじり)金具が付く 当時の軍の呼称
 鯉口金具側面には剣差止フック状金具が付いている。通称「牛蒡(ゴボウ)剣」と呼ばれた。
 「乙」の兜金該当金具の終端は平らで、工兵隊では金槌の代用ともなった。


陸軍砲兵刀 (甲)

陸軍刀剣鋼 (全長: 68.3p・刃長: 52.3p)







柄・鍔・鯉口金具・鐺金具は真鍮製、鞘は皮製。彫溝付刀身側: 柄に斜めの溝付
( 用語は当時の呼称を使用)









裏は柄・刀身共に彫溝無し






      
     鍔のシリアルbニ刀身の刻印
刀身刻印(小出)は検査官名 ? 砲兵工廠の文字刻印無し



  


  鞘口金側面剣差止フックとシリアルa@




1


陸軍砲兵刀 (乙)

陸軍刀剣鋼 (刃長: 53.4p) 洋刀造り




刀身と鞘の表






刀身と鞘の裏側








   

    

        
       東京砲兵工廠明治20年製刻印



         
         剣身裏に「鈴」の刻印
            検査官名か ?

       


写真提供: 施 純男(Shih Chun Nan)様 (在: 台灣省彰化市)





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